機材の話です。
本日昼間に510ちゃんと何となく近所のハードな中古屋さんへ。
二人ともバンドマンでしたので、とりあえず楽器を見つつ
お目当てのカメラコーナーへ。
僕はマウントの事とか全然詳しくないけど
レンズを見ている時が結構楽しいです。
お手頃で使いそうなレンズは見当たらず
一番下に目を向けた時に、見つけてしまいました。
前に気になってたけど高くて手が出せなかったやつを。
画像で比較しましょう。
↓は今迄の棒です。
↓は見つけた棒です。
どうでしょう。長いでしょう。笑
長いから良いというものではないですが
以前のより指向性(音を拾う方向)が狭く撮りたい音をかなり狙えそうで
周波数特性(拾う音域の幅)も上も下も広いので期待大です。
ただカメラ(Sony NEX-7)側で音量が自動で調整されてしまう為
恐らくどんなマイクを使ってもノイズが乗ってしまうのを
以下に減らすかが今後の課題と言えます。
頑張ります。
風切音等の低域の音をカットしてくれるLowCutModeがあり
なおかつプラグインパワー方式で使えるので
音量メーターの無いNEX-7で安心して使えます。
別にSonyが好きなわけではありません。
先ほど小山で少し試し撮りをしてきたので
明日辺り確認してテスト動画をどこかにあげようと思います。
話はそれますが
α系のカメラに搭載されている
「オートロックアクセサリーシュー」
これを普通ホットシューに変えてくれるアダプター。
今までサードパーティー製の物を使用していましたが
個体差があるのかしっかりはまらず
カタカタと言う音をマイクが拾ってしまいましたが
棒に付属してきた純正のアダプターにしたら
かっちりハマって動かなくなりました。
こー言うものは純正品を使うべきと一つ勉強になりました。
でわ。