2015年1月30日金曜日

今年も雪が降りましたね。



去年雪降った時はFlourishでこんな事してました。





今年も何か面白い事やりたいような
降ってほしくないような。

2015年1月27日火曜日

三脚更新

機材の話(長いです)

僕普段バイクで移動してるんですが
先日小山からFlourishに向かう際に
三脚をかばんにぶっ刺してバイクを走らせたんですが
小山出るか出ないかくらいの時に何か落としたような音が後方からしまして。。


終了しました。
クイックリリースプレートのねじ山がだめになり
チルト・パン方向両方共若干動きがおかしくなりました。。

こいつを使い始めたのは
2008年くらいだったと思います。
それからというものかなり乱雑に扱ってきました。
GoProごと海にドボンしたり
今回のように落としたこともしばしば。。
3000円と言う安さですがかなり
便利に使わせていただきました。

今まで有難うございました。
ごめんなさい。。

で、無いのも困るので新しいのをと思いまして
近所のカメラ屋さんに行き、見つけてきました。


何かよくわからない漠然としたあこがれを持つ
イタリアのメーカー・Manfrotto
もともと欲しかったのはもう二個位上のやつだったけど
必要になったら雲台だけ変える事にしました。

こいつ一件華奢ですが、結構な重量感です。
しかもローアングルいけちゃうんです。


カメラ逆さになりますが特に問題無いですね。
結構無理聞いてくれます。


さっき撮ってきた写真も貼っときます。

_MG_0391

_MG_0404

こいつも長く使っていきたいです。

2015年1月26日月曜日

New Mic Test

以前投稿した新しいマイク(Sony ECM-CG50)の映像です。



携帯や小さいスピーカーでは分かりにくいと思います。

この日は風もありカセットライダーがいたので絶好のテスト日和でした。
編集している僕からすると、ものすごい大きな変化で
依然とまるっきり違う音になった。という感想です。

長いほど良いっていうのも
あながち間違ってないのかもしれませんね。

以前のマイク(AZDEN SGM-990)との比較をずらずら書いておきます。

良くなった点

・周辺の音をより拾わなくなった。
・音がクリアになった。
・急にでかい音が入ってきてもつぶれない。
・ホワイトノイズが少ない。
・NEX-7使用時は電池レス(プラグインパワー方式)
・ショックマウントの出来がいいのか振動が伝わりにくい。

悪くなった点

・本体が長いので邪魔。
・少しケーブル短い。

こんな所です。

以前のマイクはビデオカメラなど
入力レベルを調整できる物であれば
もっとクリアに少ないノイズで使えると思います。
NEX-7のADCだと大きめに入ってしまい
その結果ノイズが乗りやすくなってしまうようです。

新しいのはSony同士だからなのか
性能には特に不満を感じませんでした。
相性っていうものもあるのかもしれませんね。

長くなりましたが以上です。

2015年1月25日日曜日

新しいカメラ

また機材の話です。

新しいカメラが増えました。

Canon EOS 50D


初のマグネシウム合金ボディーです。
持ってるだけで楽しくなります。
男のロマンですね。

今まで動画も写真もミラーレス(Sony NEX-7)で撮ってきましたが
今後写真はこっちで撮る事にします。

うまく言えないですけど
NEX-7と比べると奥行きというか
透明感と言うか。より生に近い様な画が撮れます。

NEX-7もきれいな写真撮れますけど
50Dで撮った写真を見ると
どこか作り物っぽい様な画に感じます。

しかしEVFに慣れている為
設定を出すのが難しいですね。
本日のろう会で軽く撮ってみたので載せておきます。













2015年1月24日土曜日

新しい棒


機材の話です。

本日昼間に510ちゃんと何となく近所のハードな中古屋さんへ。
二人ともバンドマンでしたので、とりあえず楽器を見つつ


お目当てのカメラコーナーへ。

僕はマウントの事とか全然詳しくないけど
レンズを見ている時が結構楽しいです。

お手頃で使いそうなレンズは見当たらず
一番下に目を向けた時に、見つけてしまいました。
前に気になってたけど高くて手が出せなかったやつを。

画像で比較しましょう。

↓は今迄の棒です。


↓は見つけた棒です。


どうでしょう。長いでしょう。笑


長いから良いというものではないですが
以前のより指向性(音を拾う方向)が狭く撮りたい音をかなり狙えそうで
周波数特性(拾う音域の幅)も上も下も広いので期待大です。

ただカメラ(Sony NEX-7)側で音量が自動で調整されてしまう為
恐らくどんなマイクを使ってもノイズが乗ってしまうのを
以下に減らすかが今後の課題と言えます。
頑張ります。

風切音等の低域の音をカットしてくれるLowCutModeがあり
なおかつプラグインパワー方式で使えるので
音量メーターの無いNEX-7で安心して使えます。


別にSonyが好きなわけではありません。


先ほど小山で少し試し撮りをしてきたので
明日辺り確認してテスト動画をどこかにあげようと思います。


話はそれますが
α系のカメラに搭載されている
「オートロックアクセサリーシュー」
これを普通ホットシューに変えてくれるアダプター。

今までサードパーティー製の物を使用していましたが
個体差があるのかしっかりはまらず
カタカタと言う音をマイクが拾ってしまいましたが
棒に付属してきた純正のアダプターにしたら
かっちりハマって動かなくなりました。
こー言うものは純正品を使うべきと一つ勉強になりました。

でわ。

2015年1月15日木曜日

Music Video


ヤシです。と名乗る必要もないのですが。。

思いもよらない所から撮影の依頼が入りました。
スラックラインの時に出会った友人なのですが
その方はジャンルで言うとHip-Hopをやっている方で
今度出す曲のMVってを撮って欲しいと。

ぼ、僕でいいんすか!?

とりあえず話しましょうと言う事でロケハンがてらミーティング。
普段行かないいわゆる「クラブ」と言う所や
裏路地やら大通りやら看板やら。。


実際に曲を聴かせてもらいながら
場所場所で画を想像しながら
ストーリーを…
と色々考えているうちにロケハン終了。
頭のなかではいいの作れそうな気がしています。

来週から撮影開始なので
それまで悶々とすることにします。

普段音楽メインの映像を作らないので
それ用の知識を蓄えるとします。
でわ。

2015年1月9日金曜日

マイナーチェンジ

ちょろっとだけ。


僕のStabilizerは恐らく一生完成しないでしょう。

でもそこに楽しみを感じております。

Camera
Canon HF-G10
FisheyConverter
Raynox MX-3000
Mic
Azden SGM-990
Monopod
SIRUI P-306

Photo : Sony Nex-7 + SEL50F1.8

2015年1月4日日曜日

謹賀新年


明けましておめでとうございます。
本年も変わらず精進して行きますので
暖かく見守っていただけたらと思います。

Crewの皆さんに今年の抱負を頂いたので
ここに載せておきます。

「ブレない」

「捻る」

「人見知りからの脱却」

「メイク率の向上」

ということなんで皆様宜しくお願い致します。

2015年1月3日土曜日

2015 New Year Session

年が変わっても耕作はあまり変わらないですね。

2015年1月1日木曜日

撮影方法


新年早々雪という天気に見舞われ
やる事が無いのでちょっと比較してみました。

今回はローアングルの追い撮りに絞ります。
あくまで僕個人の見解です。

機材はこんな感じです。
カメラ:Canon iVIS HF-G10
レンズ:Raynox MX-3000 Pro
マイク:Azden SGM-990


どうでしょうか?

普段の撮影時にはシャカシャカした服は着ないし
靴もちゃんとサイズの合ったものを履くので
ここまで雑音は入りません。

3通りの撮り方の僕なりのメリット・デメリットをまとめてみます。


①手持ち+小走り
メリット
アングルの自由度が高い。

デメリット
腰がいたい。
どうやったってブレる。
撮っている姿が格好悪い。

②手持ち+スケボー
メリット
アングルの自由度が高い。
ブレない
ある程度のスピードで追いかけられる。
撮っている姿が格好良い。

デメリット
ウィールの音がどうしても入ってしまう。
そもそもスケボーが苦手で曲がれない止まれない。

③鳥かご+一脚+小走り
メリット
ブレが少ない(個人的にOKな範囲)。
腰に無理がなくローアングル可。
ライダーと同じライン(Box乗って降りたり)で撮れる

デメリット
上下方向のアングルが操作しにくい。
モニターが若干遠い。
撮っている姿が怪しい。
若干重い。

こんな感じです。
じゃぁどれが一番良いのかって話ですが
スケボーを上手く操れる人は②
僕みたいな下手くそな人は③
っていう結論です。

ちなみに自転車で追いかけて撮るって人も居ると思いますが
僕が下手くそなだけですが
どうしてもフロントホイールが映り込んでしまうのと
自転車の運転+カメラの操作って言う事が怖すぎて
めったにやりません。

以上、正月の暇つぶしでした。