2015年1月24日土曜日

新しい棒


機材の話です。

本日昼間に510ちゃんと何となく近所のハードな中古屋さんへ。
二人ともバンドマンでしたので、とりあえず楽器を見つつ


お目当てのカメラコーナーへ。

僕はマウントの事とか全然詳しくないけど
レンズを見ている時が結構楽しいです。

お手頃で使いそうなレンズは見当たらず
一番下に目を向けた時に、見つけてしまいました。
前に気になってたけど高くて手が出せなかったやつを。

画像で比較しましょう。

↓は今迄の棒です。


↓は見つけた棒です。


どうでしょう。長いでしょう。笑


長いから良いというものではないですが
以前のより指向性(音を拾う方向)が狭く撮りたい音をかなり狙えそうで
周波数特性(拾う音域の幅)も上も下も広いので期待大です。

ただカメラ(Sony NEX-7)側で音量が自動で調整されてしまう為
恐らくどんなマイクを使ってもノイズが乗ってしまうのを
以下に減らすかが今後の課題と言えます。
頑張ります。

風切音等の低域の音をカットしてくれるLowCutModeがあり
なおかつプラグインパワー方式で使えるので
音量メーターの無いNEX-7で安心して使えます。


別にSonyが好きなわけではありません。


先ほど小山で少し試し撮りをしてきたので
明日辺り確認してテスト動画をどこかにあげようと思います。


話はそれますが
α系のカメラに搭載されている
「オートロックアクセサリーシュー」
これを普通ホットシューに変えてくれるアダプター。

今までサードパーティー製の物を使用していましたが
個体差があるのかしっかりはまらず
カタカタと言う音をマイクが拾ってしまいましたが
棒に付属してきた純正のアダプターにしたら
かっちりハマって動かなくなりました。
こー言うものは純正品を使うべきと一つ勉強になりました。

でわ。